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2022/12/15

シーリングライトとダウンライトの違いとは?適した設置シーンとともに解説!

こんにちは、クレバリーホーム徳島店です。

室内をほどよい明るさにしてくれるだけでなく、雰囲気作りの重要な要素にもなる「照明」。
リビングに子ども部屋、キッチンにトイレと住まいのなかにはその場所に合った照明が設置されています。
納得の住まいづくりを実現するなら、照明選びにもこだわりたいという方も多いですよね。

住まいの照明には「シーリングライト」と「ダウンライト」があります。
それぞれで特徴が異なるため、適材適所の照明選びが必要です。
これからの住まいづくりにも役立ててほしい、シーリングライトとダウンライトの違いを適したシーンと合わせて解説します。

●シーリングライトとダウンライトの違い

住まいで取り入れられている代表的な照明がシーリングライトとダウンライトです。
違いをかんたんにまとめました。

<シーリングライト>

・天井に直接張り付ける(シーリング)照明
・部屋全体を明るく照らせる
・調光(明るさの調整)や調色(色味の調整)をリモコンでできるものがほとんど
・天井の間に隙間ができるためほこりや虫が入りやすい一方、近年お手入れしやすいものや薄型のものも増えた

<ダウンライト>

・天井に埋め込んで取り付ける小型の照明
・真下をピンポイントで照らせる
・明かりとしても演出としても使用される
・広範囲を照らすのには向いていない

●シーン別のおすすめ照明

全体を明るく照らせるシーリングライトは、リビングや子ども部屋など十分な明るさが必要な部屋にぴったりの照明です。
真下を照らすのに向いているダウンライトは、キッチンのシンク周りやトイレなどの照明に向いています。
寝室などリラックスできるお部屋づくりにもおすすめです。
シーリングライトやダウンライトのほか、間接照明などを取り入れてよりお部屋の雰囲気を演出することもできます。
クレバリーホーム徳島店では、住まいの照明選びについてもサポートいたします。
ぜひこだわりの明かりや雰囲気を取り入れた住まいづくりを実現してくださいね。

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