ブログ
2023/1/24
実は怖い「結露」を防ぐ!クレバリーホームの快適な住まいの機能を解説!
こんにちは、クレバリーホーム徳島店です。
寒い季節になると、住まいのいろいろな場所に結露が発生しやすくなります。
窓掃除が大変になるだけでなく、実は結露は住まいや人に悪影響を与える恐れのある、怖い存在でもあるのです!
結露を防ぐために、クレバリーホームの住まいにはさまざまな工法や機能が取り入れられています。
今回は結露の発生原因や、住まいや人に与える悪影響、そしてクレバリーホームの外壁通気工法をはじめとした、快適な住まいのための機能について解説します。
今回は結露の発生原因や、住まいや人に与える悪影響、そしてクレバリーホームの外壁通気工法をはじめとした、快適な住まいのための機能について解説します。
●結露は気温差によって発生する!
結露の正体は、空気中に含まれている水分です。
温かい室内の空気が冷たい窓ガラスに当たると冷やされるため、気体が液体に変化し、結露となります。
温かい室内の空気が冷たい窓ガラスに当たると冷やされるため、気体が液体に変化し、結露となります。
冬は屋内と屋外の気温差が大きくなるため、結露が発生しやすい季節です。
さらに近年の住まいは機密性能が高く、季節を問わず快適に過ごせる一方、昔の住まいよりも結露が発生しやすい傾向にあります。
さらに近年の住まいは機密性能が高く、季節を問わず快適に過ごせる一方、昔の住まいよりも結露が発生しやすい傾向にあります。
●結露は住まいにも人にもダメージを与える可能性が!
結露の発生する場所と言えば、窓ガラスをイメージする方も多いですよね。
実は結露は目に見える場所だけでなく、住まいの見えない部分にも発生しています。
たとえば家の内側に発生した結露を放置しておくと、そのまま家の骨組みのなかに水分が入り込み、構造躯体を腐らせる原因に。
強度や断熱性といった、住まいの持つ本来の性能が失われてしまいます。
さらに、壁の内側に発生した結露は、カビや雑菌の温床に!
住んでいる人のアレルギーを引き起こすなど、健康にも被害を及ぼしてしまいます。
結露を放置しておくと、住まいにも人にも悪影響を及ぼします。
住まいづくりを計画するときには、結露防止のための構造や機能について知っておきたいものですね。
住まいづくりを計画するときには、結露防止のための構造や機能について知っておきたいものですね。
●結露を防ぐ!クレバリーホームの住まいの機能
クレバリーホームの家には、結露を防ぐために以下の工法や機能を取り入れています。
・外壁通気工法
・透湿・防水・遮熱シート
・べーパーバリアシート
・外壁通気工法
・透湿・防水・遮熱シート
・べーパーバリアシート
外壁通気工法とは、外壁と断熱材の間に「通気層」を設ける工法です。
通気層から風を通すことで、家の中の湿気と熱を自然に放出します。
冬の結露対策はもちろん、夏にもカラッと涼しい快適な環境で過ごせる住まい空間を実現します。
通気層から風を通すことで、家の中の湿気と熱を自然に放出します。
冬の結露対策はもちろん、夏にもカラッと涼しい快適な環境で過ごせる住まい空間を実現します。
透湿・防水・遮熱シートは、外の水をシャットアウトしながら、内側の湿気を外に逃します。
べーパーバリアシートは室内の湿気をバリアし、冷暖房の熱も逃がさないことで、冷暖房効率もアップ!
クレバリーホームの住まいなら、冬に発生する結露を防ぐのはもちろん、一年を通じて快適に過ごせる住まいの環境が整います。
住まいの機能と住む人の健康を守りつつ、長く安心して暮らせる住まいづくりを目指すなら、ぜひクレバリーホームにご相談ください。