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こんにちは、クレバリーホーム徳島店です。

近年の家づくりは、フローリングの洋室がメイン。
その一方で、和室を取り入れた家づくりも注目されています。
これからマイホームを取得するなら、「和室はあった方が良い？」と迷う方も多いですよね。
今回は、近年の住まいにおける和室の活用方法と、住まいに和室を設けるメリットをご紹介します。

従来の日本家屋における和室は、リビングやダイニングなどの居住空間とは独立した場所に設置され、客間として活用されていました。

しかし最近では、リビング続きの和室として住まいに取り入れるケースが多くなりました。
客間以外にも、さまざまな用途で活用されています。

近年の和室は、フリースペースとして以下のように活用されています
・子どもの遊び場
・くつろぐスペース
・趣味のスペース
・勉強部屋やテレワークスペース
・応接間や客間 など    

リビングからすぐにアクセスできるため、趣味の場所から応対のスペースとしてまで、いろいろな使い方ができます。

和室には以下のメリットがあります。
・畳を活用できる
・収納スペースがたくさんある

和室は畳のため、洋室のフローリングの床よりもクッション性にすぐれています。
転んでも怪我をしにくいため、小さな子どもや赤ちゃんを遊ばせるスペースにもぴったり。
そのまま寝転がってもフローリングのように冷たくないので、昼寝や仮眠、休憩をしたいときのスペースとしても最適です。

和室には、押し入れや天袋の収納スペースがあり、客用の布団や季節商品など、ふだん使わないものを入れておく収納にも向いています。

リビングと続き間になったカジュアルな和室を取り入れる住まいも多くなりました。
和室を作るか作らないか、作るならスペースはどのくらいにするのがよいのかなど、お悩みの際はぜひクレバリーホーム徳島店にご相談ください。