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2023/5/30
クレバリーホームの新しい地震対策!繰り返しの揺れに効果を発揮する「クレバリー制震ダンパー」
こんにちは、クレバリーホーム徳島店です。
災害大国の日本に住む限り、私たちは常に地震の脅威にさらされています。
国土交通省の発表によると、日本とその周辺で起きている、震度1以上の地震は2016年にはなんと、6,587回にもなりました。
この5月に入ってからも、5日に石川県で震度6強、11日に千葉県で震度5強、13日に鹿児島県で震度5弱と相次いで大きな地震が発生。
将来「南海トラフ地震」が起こることも予想されており、いつ地震に見舞われてもおかしくないといえます。
住宅における地震対策にはいろいろな方法がありますが、いずれも家を建てる前にしておく必要があります。
今回は、安全な住まいを実現するクレバリーホームの地震への備えについてご紹介します。
今回は、安全な住まいを実現するクレバリーホームの地震への備えについてご紹介します。
●クレバリーホームの地震対策
クレバリーホームでは、土台から軒まで貫く通し柱の「SPG構造」と、6面体で力を分散し激しい地震の揺れに抵抗するモノコック構造を組み合わせた「プレミアムハイブリッド構法」を採用しています。
そのため、過去の大きな地震でも全壊・半壊はなく、クレバリーホームの耐震性能の高さが実証されています。
しかしながら、熊本地震などのように本震の後、何度も余震を繰り返すような地震が起こると、次第に住宅の構造や性能が低下していくことになるため、こうした繰り返し発生する地震への対策が急務となっています。
そのため、過去の大きな地震でも全壊・半壊はなく、クレバリーホームの耐震性能の高さが実証されています。
しかしながら、熊本地震などのように本震の後、何度も余震を繰り返すような地震が起こると、次第に住宅の構造や性能が低下していくことになるため、こうした繰り返し発生する地震への対策が急務となっています。
そしてこのたび、地震の揺れのエネルギーを吸収し、建物への負担を軽減する制振装置「クレバリー制震ダンパー」が仲間入りしました。
●建物の揺れを吸収する「制震」がなぜ必要?
地震は最初の大きな揺れが起こった後も、さらに何度も繰り返し余震が発生することで、住宅へのダメージが蓄積して家屋が倒壊するなど、住み続けることが難しくなってしまいます。
住まいの地震対策、とりわけ繰り返しの揺れに備えるには、建物自体の強度を高める「耐震」だけでなく、揺れによる建物へのダメージを抑える「制震」の性能を備えておくことが大切です。
住まいの地震対策、とりわけ繰り返しの揺れに備えるには、建物自体の強度を高める「耐震」だけでなく、揺れによる建物へのダメージを抑える「制震」の性能を備えておくことが大切です。
●クレバリー制震ダンパーとは
繰り返しの地震の揺れに効果を発揮するのが制振装置「クレバリー制震ダンパー」です。
クレバリー制震ダンパーは、ひとたび地震が起こると特殊なオイルの性能を利用して装置が伸縮し、建物に伝わる地震エネルギー(加速度)を最大48%吸収します。
建物の大きな被害や倒壊を抑えるほか、内装や外壁、屋根の損傷を軽減し、家具や家電の転倒も抑えます。
クレバリー制震ダンパーは、ひとたび地震が起こると特殊なオイルの性能を利用して装置が伸縮し、建物に伝わる地震エネルギー(加速度)を最大48%吸収します。
建物の大きな被害や倒壊を抑えるほか、内装や外壁、屋根の損傷を軽減し、家具や家電の転倒も抑えます。
徳島は、近年は大きな地震に見舞われたことはありませんが、今後その可能性がないわけではありません。
大切な家族の命や財産、そして笑顔を守るために、これからの家づくりには地震への備えが必要不可欠といってもよいでしょう。
地震に強い家づくりはクレバリーホーム徳島店におまかせください。
大切な家族の命や財産、そして笑顔を守るために、これからの家づくりには地震への備えが必要不可欠といってもよいでしょう。
地震に強い家づくりはクレバリーホーム徳島店におまかせください。