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2023/9/21
災害への強さを発揮!クレバリーホームの「台風対策パッケージ」の持つ機能を紹介
こんにちは、クレバリーホーム徳島店です。
9月は台風シーズン本番です。
近年台風の規模も大きくなり、甚大な被害が出るようにもなりました。
さらに台風に加えて、豪雨災害も各地で多く発生しています。
これからの家づくりは住み心地やデザインに加えて、「災害への強さ」も求められていると言えるでしょう。
クレバリーホームの「台風対策パッケージ」は、住まいの台風への弱さをカバーする強固な構造を採用しています。
今回は、「台風対策パッケージ」が発揮する、3つの台風への強さを紹介します。
●下からの「風が巻きあげる力」への強さを発揮する「ハリケーンタイ」
クレバリーホームの住まいは、強力に屋根を支える「ハリケーンタイ」という金物を採用しています。
「ハリケーンタイ」は、台風などの強風発生時に起きる「巻きあがる力」への強さを発揮します。
「ハリケーンタイ」は、台風などの強風発生時に起きる「巻きあがる力」への強さを発揮します。
屋根の軒、庇などの住まいの構造上「飛び出ている部分」に風の力が集中しても、ハリケーンタイがしっかり屋根を支えるため、風が屋根や庇がめくり上がったり、吹き飛ばされたりするのを防ぎます。
台風などの下からの強い風が発生する災害への対策も万全です。
台風などの下からの強い風が発生する災害への対策も万全です。
●下からの「引き抜く力」に強い「柱脚金物」
クレバリーホームの住まいには、基礎と柱をしっかりと固定する「柱脚金物」を使用しています。
一般的な木造住宅の基礎に採用されている「ホールダウン金物」は、住宅にかかる風の向きによっては基礎や柱をつなぐ力が弱くなってしまうことも。
台風による下からの風が強くなると、住まいの基礎から破壊されてしまい、住宅が崩落するリスクもあります。
クレバリーホームの住まいは、柱脚金物を採用することで下からの引き抜く力にも対抗します。
一般的な木造住宅の基礎に採用されている「ホールダウン金物」は、住宅にかかる風の向きによっては基礎や柱をつなぐ力が弱くなってしまうことも。
台風による下からの風が強くなると、住まいの基礎から破壊されてしまい、住宅が崩落するリスクもあります。
クレバリーホームの住まいは、柱脚金物を採用することで下からの引き抜く力にも対抗します。
●「吹き飛んでくるもの」に耐える「外壁タイル」
クレバリーホームの住まいは、丈夫な外壁タイルが標準仕様。
台風の強風で吹き飛ばされ飛んできたものから、しっかり住まいをガードします。
飛んできたものが家に当たって傷がつく、穴が開くなどの被害から住まいを守ります。
台風の強風で吹き飛ばされ飛んできたものから、しっかり住まいをガードします。
飛んできたものが家に当たって傷がつく、穴が開くなどの被害から住まいを守ります。
クレバリーホームの「台風対策パッケージ」は、一般社団法人レジリエンスジャパン推進協議会が開催する、第8回「ジャパン・レジリエンス・アワード(強靭化大賞)」(2022年4月)において最優秀賞を受賞しています。
台風をはじめとした災害への強さを認められたクレバリーホームは、長く安心して住める住まいづくりを実現します。