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2023/11/9

キッチンパントリーのメリット&デメリット、設置におすすめのシーンを解説!

こんにちは、クレバリーホーム徳島店です。

食材や日用品の収納や備蓄に役立つ収納「キッチンパントリー」。
マイホームを作るときに、パントリーを設けるべきか迷う方もいますよね。

そこで今回は、パントリーのメリットとデメリット、設置に向いているシーンを解説します。

●パントリーのメリット

パントリーを設けると、以下のようなメリットが得られます。
・買い置きの食品や日用品を一か所にまとめられる
・キッチン収納に入りきらない調理家電などを収納できる
・まとめ買いした食品や日用品、防災用の備蓄も収納できる
・キッチンをいつでもきれいな状態に保てる

パントリーをキッチンに設けることで、常温保存ができる食料品や飲料をはじめ、さまざまなものを一か所にまとめて収納できます。

防災用の備蓄品を収納するスペースとして、パントリーを活用できるのもうれしいポイント。
キッチン周りをすっきり片づけられるため、オープンタイプのキッチンもきれいな状態に保てます。

●パントリーのデメリット

覚えておきたいパントリーのデメリットは以下の通りです。
・設置にスペースが必要
・キッチンのスペースが狭くなる場合がある
・設置場所によっては家事動線が悪くなる場合がある
・食品を保存する場合の害虫対策が必要

パントリーを設置する分のスペースが必要になるため、キッチンのスペースを圧迫することがあります。
また設置の際には家事動線や害虫対策についても考えておきましょう。

●パントリーの設置をおすすめするシーン

以下のようなシーンやライフスタイルの場合、パントリーの設置をおすすめします。
・買い物は一度にまとめ買いすることが多い
・食品や日用品は多めに買って備蓄しておきたい
・キッチンはいつでもきれいな状態にしておきたい
・実家からお米や野菜をもらう、食品のサブスクを利用しているなど食品を定期的に補充する機会がある
・家族が多く食品をストックする量が多い
・防災備蓄をしている
パントリーのメリットとデメリット、設置をおすすめするライフスタイルを紹介しました。
パントリーが必要、不要かはご家庭によって異なります。
ライフスタイルや重視したいポイントを踏まえて、設置すべきかしないかを決めましょう。

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