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2023/11/23

外壁デザインの参考に!クレバリーホームの外壁タイルを使ったモデルハウス事例

こんにちは、クレバリーホーム徳島店です。

住まいの外壁は、雨や風からしっかり守ってくれる機能性と、印象を決めるデザイン性の両方を重視したいですよね。
高い耐久性、お手入れのしやすさ、さらに高級感のあるおしゃれなデザインを実現させる外壁材として人気なのが「タイル」です。

クレバリーホームでは、オリジナルの外壁タイルにこだわった住まいづくりを行っています。
今回は外壁タイルを検討している方のために、クレバリーホームのモデルハウスの施工例をもとに、タイルを使った外観デザインのコツやポイントをご紹介します。

●多色を組み合わせることでさまざまなタイルの表情を表現

外壁タイルは1~2色を使うのが一般的ですが、クレバリーホームのモデルハウスの外壁は、多色のタイルを組み合わせて施工されています。
多色タイルを使うことでタイルのさまざまな表情や組み合わせを、多くのお客様に実際の目で確かめてもらうためです。
「住まいにどんな色のタイルが合うか」「汚れは付きにくいか」「組み合わせによって外観の印象や仕上がりはどのように変わるのか」を、モデルハウスの外観から実感していただけます。

●多色タイルはベースの色に合わせて組み合わせるのがおすすめ

外壁タイルは多色を組み合わせることで「おしゃれでモダン」「オリジナリティのあるデザイン」など、いろいろな外観を表現できます。
ところが多色タイルを使うことで「統一感が出ない」「ごちゃごちゃして落ち着きがない」ということになる場合があります。
外壁に多色タイルを使うときのポイントは、「ベースの色に合わせる」ことです。
まずベースとなる色をテーマとして決めましょう。
ベースとなる色は、グレーやブラウンなどのシンプルな色を選ぶのがおすすめ。
その後テーマとした色に合う色のタイルを組み合わせていくことで、多色を使ってもばらつかず、統一感のある外壁デザインが実現できます。

●出隅に目地を出さないことで、すっきりした印象に

一般的な外壁材であるサイディングは、張り合わせて施工するためつなぎ目である「目地」が出ます。
タイルも施工時貼り合わせるため目地が出ることがありますが、出隅(角)の部分に目地を出さないことですっきりとした印象に仕上がります。
角の部分にもタイルが続くため、多くの色を使っても整然とした見た目を実現できます。
クレバリーホームのモデルハウスの外壁も、出隅に目地は出さないことで、スタイリッシュな外壁に仕上げました。

●外壁デザインの選択肢を広げるなら、屋根は同色でまとめよう!

多色タイルは、組み合わせることでデザインのバリエーションが広がります。
外壁デザインの自由度は高まるものの、「住まいと外壁のイメージが合わない」「外壁だけ浮いている」といったように、デザインがなかなか決まらないこともあるでしょう。
住まいに合う多色タイルの組み合わせをいろいろ試したいときには、屋根の色を同色にまとめるのがおすすめです。
屋根が同色になることで外観に統一感が出るため、外壁デザインの選択肢も広げられます。

クレバリーホームのモデルハウスは、屋根の瓦、破風板、軒天を同色でまとめています。
屋根部分を同色でまとめることで、多色のタイルを組み合わせた外壁にも統一感が出て、シャープながら高級感のある印象に仕上げています。

外壁タイルは、色の組み合わせによってさまざまな風合いやデザインが楽しめます。
さらに傷や汚れにも強く、メンテナンスコストが抑えられるなどのうれしいメリットも。
高級感あふれる、スタイリッシュなどおしゃれな外観の住まいを外壁タイルで実現しませんか。
外壁タイルの家づくりはぜひクレバリーホーム徳島店にご相談ください。

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