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こんにちは、クレバリーホーム徳島店です。

太陽がもたらす紫外線。
お肌の大敵として知られますが、実は外壁にとっても大敵です。

今回は、紫外線によって引き起こされる外壁のダメージと効果的な対策を解説します。

●紫外線が引き起こす外壁のダメージ

日光を浴び続けるとお肌がダメージを受けるように、外壁も紫外線にさらされることでダメージを受けています。
紫外線によって、外壁には次のような劣化がもたらされます。

・チョーキングや色褪せ

外壁に触れたとき、手に白い粉がつく現象がチョーキングです。
これは、長年紫外線にさらされた結果、塗料と顔料が分離することによって引き起こされる現象。
紫外線によって、色褪せも発生するため見た目が悪くなってしまいます。

・表面のひび割れや剥がれ
外壁の表面にひび割れや剥がれが見られたら、紫外線によるダメージが進行しています。
下地がむき出しになり、雨漏りや腐食といった重大な欠陥につながるリスクもあるため、早めに手を打つのが得策です。

・コーキング材のひび割れやすき間

サイディングを使用した外壁では、目地の部分にコーキング材が施されています。
コーキング材も紫外線によって劣化するため、ひび割れやすき間が見られるようになるでしょう。
これも放置すると、雨漏りや腐食につながるリスクがあります。

●外壁を守る紫外線対策

サイディングなどの外壁材を紫外線による劣化から守るには、次のような対策が効果的です。

・外壁塗装の定期的な実施
・劣化したサイディングボードの張り替え

適切な対策を講じることで、外壁の機能性や美しい見た目を長く保てます。

●外壁タイルは紫外線にも強い！

クレバリーホームが外壁に採用しているタイルは紫外線にも強い外壁材。
石や土などの天然素材からつくられるタイルは、紫外線のダメージをほとんど受けません。
塗装や張り替えは基本的に不要で、サイディングなどの外壁材のようにメンテナンスの手間がかからないのが魅力です。

手間をかけず機能性や美観を維持できる、外壁タイルの住まいづくりはクレバリーホーム徳島店へぜひご相談ください。