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2024/9/24

家づくりをスムーズに進めるために知っておきたいコツ3選

こんにちは、クレバリーホーム徳島店です。

家を新築するなら、計画通りに進め、できるだけ早く新居での新生活をスタートしたいですよね。
しかし、工事に時間がかかって、なかなか新居に引っ越せないケースがあることも事実です。

今回は、家づくりが長期化してしまう3つの要因と、期間を短縮するためのポイントを紹介します。

●家づくりが長期化する3つの要因

一般的に、家づくりにかかる期間は8〜15ヶ月程度とされます。
ただし、次に挙げる3つの要因に該当すると、長期化するおそれがあるため要注意です。

1.土地がなかなか決まらない
土地探しに時間をかけすぎると、具体的なプランがいつまでも決まらずに工期が遅れます。
希望要件をすべて満たす土地がタイミングよく見つかるとは限らないため、時には妥協も必要です。

2. 住宅会社がなかなか決まらない
どこの住宅会社に施工を依頼するかによって、家のつくりやデザインなどが変わってきます。
迷わず選ぶために、会社選びにおける「軸」をしっかりと決めておきましょう。

3.設備や内外装の仕様がなかなか決まらない
設備や内外装の仕様を決める打ち合わせに時間がかかり、工期が遅れていくケースは少なくありません。
打ち合わせの時間を短くするには、その場で一から決めるのではなく、事前に家族内で意見をまとめておく必要があります。

●家づくりをスムーズに進めるためのコツ3選

上記の要因を解消して家づくりにかかる期間を短縮するには、3つのコツを意識しましょう。

1.優先順位付けをしておく
希望条件をただリストアップしただけだと、何か課題が発生したときに、一から考え直さなければならなくなります。
希望項目ごとに優先度を決めておき、優先順位の低い項目は、状況に応じて妥協する姿勢も必要です。

2.「ここまで出せる」金額を決めておく
優先順位とともに予算上限を決めておくことも、家づくりの期間短縮に効果的です。
予算に収まるかどうかが大きな判断軸になり、物事が決まりやすくなるでしょう。

3. 住宅ローンの借入可能額を早めに把握しておく
住宅ローンをいくら借りられるかを早めに知っておくと、予算がいっそう明確になります。
借入時には、金融機関による仮審査と本審査を受ける必要がありますが、仮審査は概算見積りの時点で先行して受けることが可能。
予算感を把握しておけば、具体的な検討も進めやすくなります。

注文住宅を建てるにあたり、家づくりをスムーズに進められるか不安に感じている方も多いのではないでしょうか。
クレバリーホーム徳島店は、初めての家づくりを安心して進められるよう、土地探しからアフターサービスまでトータルでサポートいたします。
購入予定の土地があれば、お客様のご希望の間取りでお住まいが建てられるかどうかのアドバイスもいたします。

スムーズにマイホームを実現したいなら、クレバリーホーム徳島店へぜひご相談ください。

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