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2024/11/12
インナーバルコニーでかなえるアウトドア気分を味わえる住まい
こんにちは、クレバリーホーム徳島店です。
最近の家づくりでは「インナーバルコニー」が人気となっています。
建物の一部に組み込まれたような形状になっているインナーバルコニーは、屋外でありながら屋根が付いているのが特徴です。
今回は、そんなインナーバルコニーの魅力や設計時のポイントについて紹介します。
●インナーバルコニーの魅力
インナーバルコニーは屋根付きなので、多少の雨なら影響を受けません。洗濯物を干したまま外出して、途中で雨が降ってきても安心。
ガーデンセットやアウトドアグッズを出しっぱなしにしていても、雨で濡れずに済みます。
また、インナーバルコニーは手すりの立ち上がりで視線が遮られるため、プライベートな外部空間としても活躍します。
開放的なアウトドアリビングや、ちょっとした趣味のスペースとして使うのもおすすめです。
●インナーバルコニーで気をつけるべき注意点
通常のバルコニーに比べて、インナーバルコニーは設置コストがかかる点に注意しましょう。インナーバルコニーは床面積の計算対象になるので、毎年の固定資産税や都市計画税が高くなるというのも認識しておきたいところです。
また、インナーバルコニーを設けると、部屋に日差しが届きにくくなることも要注意。
インナーバルコニーがリビングに面している場合、リビングまで日差しが届きにくくなり、お部屋が暗くなってしまう恐れもあります。
部屋の天井を高くして高窓や天窓を設けるなど、採光性も意識した設計を心がけましょう。
●用途を意識してインナーバルコニーを設計しよう
インナーバルコニーを設けるとしたら、どのように使いたいでしょうか?
お子様の遊び場やガーデニング、BBQなどに使いたいのであれば、水栓を設置しておくのがおすすめ。
アウトドアリビングや趣味のスペースとして活用したいなら、コンセントや照明は必須でしょう。
想定する用途に合わせた設備を整えておくことで、使い勝手のいいインナーバルコニーになります。
お子様の遊び場やガーデニング、BBQなどに使いたいのであれば、水栓を設置しておくのがおすすめ。
アウトドアリビングや趣味のスペースとして活用したいなら、コンセントや照明は必須でしょう。
想定する用途に合わせた設備を整えておくことで、使い勝手のいいインナーバルコニーになります。
徳島で、外の空気を身近に感じられるインナーバルコニーのある住まいをかなえたいなら、クレバリーホーム徳島店までお気軽にご相談ください!