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こんにちは、クレバリーホーム徳島店です。

電気代の高騰が続く昨今、冷暖房を使い続けていると家計に大きく影響します。
しかし、電気代節約のために冷暖房の使用を我慢していると、冬場のヒートショックや夏場の熱中症の危険が高まります。

電気代を抑えつつ、快適な室内環境を実現するには、高気密高断熱の家づくりが効果的です。

●住まいに潜む健康リスク

この冬、タレントの中山美穂さんの急死で注目が集まったヒートショック。
室内の急激な温度差が原因で発生し、高齢者だけでなく、若い方にも危険があります。

また夏になると、室内での熱中症のリスクも高まります。
消防庁のデータ（※1）によれば、2024年5〜9月の熱中症による救急搬送人数は、統計開始以来最多となりました。
そのうち、実に38％の方は住居内で熱中症になっています。
家の中にいても安心とは限りません。

※1　総務省消防庁「令和6年（5月から9月）の熱中症による救急搬送状況」

●室内の健康被害予防に効果的な高気密高断熱の家づくり

室内でのヒートショックや熱中症を防ぐには、高気密高断熱の家づくりが効果的です。

高気密高断熱の家は外気の影響を受けにくいので、夏も冬も快適な室温で過ごせるようになります。
加えて、部屋ごとの気温差が小さくなることにより、ヒートショックのリスクを抑える効果も。

室内の温度と健康は密接に関係していることが医学的に証明されており、国も世界保健機関（WHO）も住まいの断熱性・気密性の向上を推奨しています（※2）。

※2　国土交通省｜住宅宅地分科会話題提供2019.12.23「住宅の温熱環境と健康の関連」

●ZEHビルダーのクレバリーホーム徳島店が高気密高断熱の家づくりを実現します！

高気密高断熱の家は、今回紹介した健康被害の予防効果以外にも、高い省エネ性能による光熱費や二酸化炭素の削減などの効果も期待できます。

クレバリーホーム徳島店は、ZEH（ゼッチ）住宅の施工会社として国から認定された「ZEHビルダー」。
徳島の気候に適した高気密高断熱の家を建てるなら、クレバリーホーム徳島店までお気軽にご相談ください。