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2025/5/27

小上がり?フラット?洋室に畳コーナーを採り入れる実例アイデア集

こんにちは、クレバリーホーム徳島店です。

近年は、住宅のテイストも多様化しており、かつて日本の住宅の定番だった和室を設けないプランも一般的になっています。
とはいえ、畳の空間ならではの使い勝手の良さや、安らぎを手放したくない方も多いのではないでしょうか。
多用途に使える畳の空間は、暮らしのさまざまなシーンで効果を発揮します。

そこで今回は、実際の施工事例を通して、洋室にも違和感なくフィットする魅力的な畳コーナーのヒントをご紹介します。

●事例1:家族団らんの中心に。掘りごたつ付き小上がり畳コーナー

光あふれる広々としたリビングの隅に設置した、小上がりの畳コーナーです。
このスペースの主役は、自然と家族が集まる掘りごたつ。
天井の木目と小窓が相まって、どこかホッとする「こもり感」を醸し出しています。
ゲストへのおもてなしの場としても活躍しそうです。

洲本市金屋の事例

●事例2:安全性とデザイン性を両立。フラット畳スペース

リビング内に畳を採り入れた事例です。
フローリングとの間に段差を設けていないのがポイント。
これなら、小さなお子様が走り回ってもつまずく心配がありません。
ロボット掃除機も引っかからないので、掃除のストレスも軽減されそうですね。
縁なし畳と天井のグレーがスタイリッシュな印象で、洋風なリビングともよくなじんでいます。

徳島県阿南市の事例

独立した和室を設けなくても、畳のメリットを活かした空間づくりができます。
畳コーナーのあるマイホームをご希望の方は、ぜひクレバリーホーム徳島店までご相談ください。

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