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こんにちは、クレバリーホーム徳島店です。

前回、クレバリーホームの住宅の外壁タイルの持つ機能性についてご紹介しました。

外壁タイルは、住宅の外観を美しく保つだけでなく、お財布にも優しいのがメリットです。
今回は、外壁タイルのメンテナンス性についてご紹介します。

住宅の一般的な外壁材として使用されているのが、サイディングです。
なかでも、デザイン性が豊富でコストが安い窯業系サイディングは特に多く用いられています。

タイルと窯業系サイディングを比較すると「施工費用はタイルの方が高いので、窯業系サイディングの方がお得では？」と思う人もいるかもしれません。
ところが、メンテナンスコストも含めて比較するとタイルの方がお得になるのです！

窯業系サイディングなどの外壁材は、経年による劣化や変色に伴い、塗り替えが必要になるため。
塗り替えの頻度は10年に1度ほど、メンテナンス一回当たりの総額は、140万円ほどになります。
一方、外壁タイルは基本的に洗浄などのメンテナンスのみで、一回当たりの費用は55万円ほどのため、ほかの外壁よりもコストが低く済むのです。

ほかの外壁材と外壁タイルでは、一回当たりのメンテナンスコストで85万円ほどの差があります。
50年住む家の場合、メンテナンス5回×85万円＝約425万円もの差となるのです。

また、塗り替えを依頼する場合信頼できる外壁業者探しや手配もしなければいけません。
メンテナンスのコストだけでなく、手間を考えた上でも外壁タイルの方が、メリットが大きくなりますね。

クレバリーホームの外壁タイルは、メンテナンスコストもおさえられるお財布にも優しい素材。
長く住む家だからこそ、家計への負担をおさえた家づくりをぜひ検討してくださいね。