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2022/8/23

住宅ローンは「借りられる額」ではなく「返せる額」で無理なく計画しましょう!

こんにちは、クレバリーホーム徳島店です。

マイホームを建てるときには、住宅ローンを利用する方がほとんど。
「せっかく家を建てるなら、住宅ローンを目いっぱい借りて良い家を建てよう!」と考えていませんか。
住宅ローンを限度額ぎりぎりまで借りるのはおすすめできません。

長期的に返済していく住宅ローンは、「借りられる額」ではなく「毎月無理なく返せる額」で考えましょう!
失敗しない住宅ローンの借入額の決め方を解説します。

●「返せる額」で予算を決めよう!

住宅ローンでいくら借りるかによって、家づくりにかけられる予算が決まります。
予算を多く見積もるために、住宅ローン限度額いっぱいまで借りるのは避けましょう。
以下をふまえて、「毎月無理なく返せる額」で住宅ローンを組むのがおすすめです。
・頭金の有無
・何年で返済するか

●住宅ローン返済に影響する将来的な家計もチェック

住宅ローンは、何十年という長い期間をかけて返済していきます。
ローン返済中に、以下のようなライフスタイルの変化や家計に影響のあるイベントが発生する可能性があります。
・体を壊すなどで働けなくなった
・妻の産休や育休
・子どもの進学にともなう教育費の出費

マイホームを建てるときには、将来的なこと、もしものときのことも踏まえて住宅ローンの借入額を決めるのが重要です。
住宅ローンの借入額や資金計画でお悩みの際にも、ぜひクレバリーホーム徳島店へご相談ください!

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