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2022/9/15
台風被害もカバーする風災補償!知っておきたい火災保険の知識
こんにちは、クレバリーホーム徳島店です。
大切な住まいを万が一の災害に備えて、火災保険や地震保険などに加入している方も多いですよね。
火災保険は、「火災」と名前がついていますが、実は火災以外の災害もカバーされることはあまり知られていません。
これから本格的な台風シーズンに入る前に知っておきたい、火災保険の補償について解説します。
●「風災補償」が含まれているかをまずはチェック!
台風による被害が火災保険の補償の対象となるかは「風災補償」の有無によって異なります。
風災補償とは、台風のほか強風や竜巻、暴風雨など風による災害への補償です。
風災補償が火災保険に含まれていれば、台風の被害でも補償を受けられます。
保険内容は保険証書などで確認できますので、まずはご加入の火災保険に風災補償が含まれているかどうかをチェックしてみましょう。
風災補償とは、台風のほか強風や竜巻、暴風雨など風による災害への補償です。
風災補償が火災保険に含まれていれば、台風の被害でも補償を受けられます。
保険内容は保険証書などで確認できますので、まずはご加入の火災保険に風災補償が含まれているかどうかをチェックしてみましょう。
●「免責金額」で補償の範囲をチェック!
強風で屋根などの住宅設備が飛ぶ、飛来物で窓などが壊される、豪雨による雨漏りなど、さまざまな台風被害を火災保険がカバーしてくれます。
ただし、火災保険の商品によっては「免責金額」が設定されている場合があります。
免責金額とは、保険契約者が自己負担すべき金額を設定したもの。
「免責金額3万円」ならば、3万円までの被害は自己負担、3万円を超える分から保険によって保障されます。
免責金額についても保険証書などで確認できますので、保険内容とともにチェックしておきましょう。
●台風被害の写真を忘れずに!
台風による被害を受けて保険会社へ請求を行うとき、被害箇所の写真を撮っておきましょう。
被害を受けた証明となるため、請求するときもスムーズになります。
撮影は複数の角度から行っておくのがおすすめです。
片付けや修理依頼を出す前に、写真を撮るのを忘れずに!
被害を受けた証明となるため、請求するときもスムーズになります。
撮影は複数の角度から行っておくのがおすすめです。
片付けや修理依頼を出す前に、写真を撮るのを忘れずに!
台風被害に関する火災保険の知識について解説しました。
各種保険への加入はもちろん、災害への対策は強い住まいづくりも必要となります。
万が一のことを考えた安心の住まいづくりも、ぜひクレバリーホーム徳島店へご相談ください。
各種保険への加入はもちろん、災害への対策は強い住まいづくりも必要となります。
万が一のことを考えた安心の住まいづくりも、ぜひクレバリーホーム徳島店へご相談ください。