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2022/9/27
【Q&A】シーリングライトとダウンライトの違いは?照明の選び方をご紹介
こんにちは、クレバリーホーム徳島店です。
住まいに欠かせない照明には、大きく分けて「シーリングライト」と「ダウンライト」の2種類があります。
どちらの照明にするべきか、どこにどう配置するべきか迷う方も多いのでは。
今回は、シーリングライトとダウンライトの特徴を、両者の違いを踏まえて解説します。
住まいの照明選びに、ぜひ役立ててください。
住まいの照明選びに、ぜひ役立ててください。
●広範囲を照らしたいならシーリングライト
シーリングライトとは、天井に直接貼り付けるように設置する照明です。
部屋全体を照らせる明るさがあり、メインの照明として多く用いられています。
リビングや子ども部屋、勉強部屋などへの設置に向いています。
部屋全体を照らせる明るさがあり、メインの照明として多く用いられています。
リビングや子ども部屋、勉強部屋などへの設置に向いています。
リモコン式で調光、調色できるシーリングライトもあり、お部屋の雰囲気や用途に応じて調整もできます。
一方、天井から出っ張った状態で設置されるため、見た目が劣る、隙間から虫やほこりが入ってしまうのがデメリット。
出っ張る部分を少なくしたスリムなモデル、お手入れしやすいモデルなどもあります。
一方、天井から出っ張った状態で設置されるため、見た目が劣る、隙間から虫やほこりが入ってしまうのがデメリット。
出っ張る部分を少なくしたスリムなモデル、お手入れしやすいモデルなどもあります。
●スポット照明、雰囲気づくりならダウンライト
ダウンライトは、天井に埋め込んで設置する照明です。
キッチンの手元を照らすライトなど、スポット照明としてもよく使われます。
ほかにもトイレや洗面所、クローゼットの中などスペースの狭い場所の照明にも。
シーリングライトほどの明るさはないため、広範囲を照らす目的では使えませんが、室内の落ち着いた雰囲気をつくるのにはぴったり。
寝室の照明としても使えます。
ほかにもトイレや洗面所、クローゼットの中などスペースの狭い場所の照明にも。
シーリングライトほどの明るさはないため、広範囲を照らす目的では使えませんが、室内の落ち着いた雰囲気をつくるのにはぴったり。
寝室の照明としても使えます。
シーリングライトとダウンライトそれぞれの特徴をご紹介しました。
照明は設置場所や用途に合わせたものを選ぶことが重要です。
また、シーリングライトやダウンライト以外の照明として、間接照明を活用する方法もあります。
住まいの要所や用途に応じた照明選びも、クレバリーホーム徳島店がお手伝いします。
ぜひ担当者にお気軽にご相談ください!